切り抜き動画について、本人が言及している動画をまとめてみました。それぞれがどのような思いで切り抜きを許可しているのか、実際に切り抜きを行う前に確認すると良いと思います。
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ヒカル
切り抜きが流行っている理由について語っています。
ひろゆき, hiroyuki
視聴者の質問に応える形で切り抜きについて触れています。
岡田斗司夫
岡田さんのチャンネルを切り抜く場合のルールを詳細にお話されています。
メンタリストDaiGo
DaiGoさんの切り抜きについて主に話されています。
切り抜き動画は「試食」です、と表現しているのが面白かったです。
マナブ
マナブさんは切り抜きチャンネルを許可というか著作権フリーということです。収益も100%受け取れるとのことで、面白い試みですね。
宮迫ですッ!【宮迫博之】
切り抜き動画の仕組みや現状、どれくらい稼げるのかなどについて話されて言います。
ひろゆかない
大手切り抜きチャンネルの月収を予測されています。
収益の管理をしている会社がある
ひろゆきさん、岡田斗司夫さんをはじめとした多くのクリエイターの切り抜き収益の管理はガジェット通信という会社が管理しています。
切り抜き可能なクリエイターの一覧と申請フォームがあるので、確認してみましょう。
YouTuber事務所最大手のUUUMも切り抜き許可の流れ
こちらはファンがクリエイターを応援する手段として考えているようです。
UUUM株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO:鎌田 和樹、以下、UUUM)は、個人の皆さまが、趣味としての二次創作活動を安心して楽しんでいただけるよう、UUUM専属クリエイター(※)のYouTubeコンテンツに関する「二次創作ライセンス許諾プログラム」の取り組みをスタートしましたのでお知らせいたします。
https://www.uuum.co.jp/2021/07/29/65069
<UUUMにおける二次創作の考え方>
UUUMは、二次創作とは、クリエイターがYouTubeチャンネルに投稿したコンテンツを、そのまま利用するのではなく、個人の視聴者様独自の創意工夫によって新たに付加価値をつけた創作物のことを指すと考えます。また、二次創作制作者が、クリエイターのコンテンツの見どころやおすすめのワンシーンをピックアップし投稿する(切り抜く)ことについて、個人の視聴者の皆さまがクリエイターを応援する方法のひとつとして捉え、また、認知拡大の機会創出にもつながると考えております。
まずは東海オンエアから
2021年7月29日に発表された文書によるとまずは東海オンエアの切り抜きが解禁になったようです。今後も対象クリエイターが増えていくとみられます。
条件をしっかり理解することが大事
許可していない、言及していない人の動画の切り抜きをすると著作権違反となり訴えられてしまう可能性がありますので、しないようにしましょう。
しかし、許可している人の切り抜きを作成することは0から何かを作るよりもハードルが低いので、チャレンジしてみるにはちょうどよいかもしれませんね。